長女が年明け前に熱を出してから、ずっと鼻水と咳。
夜は寝れているし、熱はないので休日診療にかかるほどではないと思う。
『ずーっと治らんね、可哀相に』
『鼻水出しよ〰️、しんどそうやで。可哀相に。』
『何とかならんかな、可哀相に。』
ことあるごとに口にしていた気がする。
昨夜寝る前に長女に
『本当は可哀相と思ってないでしょ?』
と言われた。
言われて、ほんまだと思ってしまった。
早く治ってくれないと冬休み終わるよ〰️、パート休みにくいから治してくれよ〰️、という焦りで少し苛つきながら口にしていて、その自分の罪悪感を補う?自分の心を軽くするために『可哀相に』をただ言葉尻にくっつけていただけ。
本当に自分の事しか考えていないな。
そんな長女の初詣の願いは
『嫌なことが起きませんように。』
子供なら
『○○になれますように』とか『○○ができますように』とか未来に希望を持っていて欲しかった。
自分が日々子供達に向けて発信していることを思い知らされる。
新しい年も年明けから反省ばかり。
でも、今年こそは変わるぞ‼️