四つ葉探しと5歳長女のませた悩み。
お休みの日に栗拾いに行きたかったけど、子供達が
『家でユックリしたい』
と。
本当に子供か?
いや、さすが私と旦那の子達だ。
なので、近くの図書館行って小さな公園に行きました。
公園と言っても遊具は1つしかなく、後は何もない。
日陰で三人で四つ葉探しをしました。
見つからなかったけど、何だか幸せでした。
普段あまり保育園の事など話さない子供達ですが、夜寝る前にたまに出来事などを話してくれる事があります。
おっぱいを触ってくる長女に
『キモい〰️。笑。』
と言うと、年長の女子達も『キモい』と言うと。
長女も言われた事があるみたい。
少し複雑。
そして、姉も私も毛深い姉妹でうちの子供たちも毛深そう。
それを友達の女の子に
『毛がはえてる』
と言われたみたいで、気にしている長女。
5歳で早くないか。
私は小学校高学年位に悩みだした気がする。
当時は体育はブルマだったし。
水着も。
何とかしてくれ、というから。
『人の嫌なことを言うてくる人はたいした人ではない。お母さんがずっと一緒に生きていく訳ではないら、何とかは出来ない。
自分で乗り越えなさい。』
まてよ。
5歳に言う言葉か。
『まだ早いから小学校になってからも悩んでたら一緒に剃ってあげよう。』
と付け足す自分自身も人生迷走中の母。
それから、剃ったら剃ったで濃くなるとか余計目立つかもとか私の経験談を話しつつ眠りにつきました。
大きくなると、悩みの質が変わるって本当だ。
まだまだ始まったばかりだろうけど。